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新入社員になる前に!覚えておきたい仕事の原則3つ!

新入社員になる前に!覚えておきたい仕事の原則3つ! キャリア

出典:入社一年目の教科書


頼まれたことは、必ず最後までやりきる

筆者は、社会人になって最初に同室になった先輩に、こんなことを言われたそうです。

 

「新人のうちは頭が良いとか優秀だとかというのは、どうでもいいことなんだよ。上に頼まれた仕事を何が何でもやりきってくれるかどうか。仕事を頼む側からすると、最も大事なことは、そういうことなんだよ。」

入社一年目の教科書より引用

 

実際のところ、若い社員には催促しないと頼まれた仕事に手をつけない人が、とても多いそうです。

そのような人たちがよく口にする言葉です。

 

「すみません、まだやっていません」

「忘れていました」

 

仕事を依頼する立場に立って考えてみましょう。

そのような人を信頼することができるでしょうか。

一方で、ある社員は、一度依頼した仕事は、こちらから催促しなくとも、必ずやってくる人もいます。

その人たちの仕事ぶりは、必ずしも完璧というわけではありません。

ですが、それでも頼んだことをとりあえず最後までやってくれる人には、また仕事を依頼しようという気持ちになりますよね。

 

人に頼ることも重要

社会人になったばかりの人に、仕事に取り組むうえで最も大切なアドバイスを贈るとき、筆者は最初にこの話をするそうです。

 

  • 頼まれたことは、何があっても絶対にやりきる
  • 自主的に催促される前に全部やりきる

 

でも、新入社員だと慣れない仕事ばかりで難しいんじゃない?

 

初めで経験する仕事、慣れない仕事であった場合、自分一人でやりきるのは難しいかもしれません。

そうした場合には

 

「ここまで自分でやりましたが、ここで詰まっています。助けてください。」

 

という報告、相談をこまめにして、前に進めばいいのです。

目指すべきは100点満点の出来栄えではありません。

 

なるほど、1人で抱え込まずに人に頼ることも大切なのか!

いくら成績優秀であっても、何度も催促しないと仕事をやってくれない新人に、次の仕事を頼む人はいません。

「何があってもやりきるんだ!」

という強い意志を持って仕事に臨み、実際にやりきる人が信頼されるのです。

その効果で、

  1. 周囲から信頼できる人間だと評価される
  2. 次の仕事が回ってくる
  3. 新たな仕事に取り組む
  4. 経験値が積み重ねられる

 

このプロセスを重ねていくことで仕事の質が高まり、仕事の量も増加の一途をたどっていくのです。

だからこそ、頼まれた仕事はとにかくやりきることが重要なのです!



50点で構わないから早く出す!

 

え!そんないい加減でいいの!?

 

仕事に慣れていない段階では、どうしても100点満点の成果物を出そうと考えてしまいがちです。

もちろん、100点を目指すことは素晴らしいことです。

ですが、

 

完璧を目指して1ヵ月の時間をかけるより、1週間で50点のものを出しましょう。そこからその50点に赤ペンを入れてもらい、アップグレードしていけばいいのです。

 

そのためには、人に頼ることが大切ですね。

 

積極的に人に頼ろう!

ビジネスの現場は、誰の助けも借りず、何も見てはいけない学校の試験とは違います。

人の力を使うことは悪ではないのです。

求められるのは、良い成果を出すことと、スピードです。

この「50点で構わないから早く出す」というテーマの趣旨は、上司や先輩の力をうまく使い、総力戦で仕事を進めていってほしいということなのです。

 

分からなかったらすぐ聞きに行っていいの?

 

仕事によっては、調べてから聞きに行ったほうがいいものがあります。

もちろん自分でできる最低限のことは必ずやってください

そのうえで、少し行き詰まってしまい、ここから先は上司の助言をもらったほうが早く前に進むと思ったら、すぐに相談すべきです。

でも、上司が忙しそうだと聞きにくい、、、

 

その遠慮は必要ありません。

上司の仕事というのは、部下の力を引き出してより良い成果を上げることだからです。

忙しいから部下の相手はできないという言い訳は成り立ちません。

仕事を抱え込んだ末、締め切り直前に提出したものが誤った方向に進んでいたらどうなるでしょう。

 

方向転換は、早ければ早いほどいいのです

 

上司に頼るポイント

上司に配慮したいのであれば、5分だけでもいいのです。

重要なポイントだけを示し

 

「この部分につまずいています」

 

と相談してください。

そうすると、

「その点は悩まなくていいよ。むしろこっちに力を入れてくれ」

という助言を得られるかもしれません。

 

なるほど、せっかく頑張っても意味がないかもしれないのか

 

この点は、1つ目の原則「頼まれたことは、必ずやりきる」につながります。

 

抱え込んだうえに仕上げた仕事が見当違いの方向に進んでいたら、やりきったことにはならないからです。

 

成長への近道

勇気を出して、誰よりも早く0点の仕事を提出してください

提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックをもらう機会という気持ちでいればいいのです。

自分の仕事に対してフィードバックを早く頻繁にもらうことが、より早い成長につ

ながると筆者は確信しています。

例えば、

サッカーが上手になりたいのなら、サッカーの講義や試合の動画を見ているだけでは、あまり意味ないですよね。

それよりも、実際にプレーして、自分のプレーを人に見てもらい、改善すべき点を指摘してもらったほうが、よほど効果的です。

 

成長の近道は、実際にやってみることです。そして、やったことを直してもらうのです。

 

その経験を可能な限り短いサイクルで回し、自分の中に多くの経験値のストックを増やせるかという点が、成長の鍵になってくるでしょう。

 

つまらない仕事はない!

多くの人がつまらないと感じる業務内容として例が挙げられるのは、

 

  • 飲食店の皿洗い
  • 現場の流れ作業
  • スーパーの品出し
  • 事務職のコピー取り

 

などでしょうか。

誰にでも出来そうな仕事ほど、つまらなく感じてしまいますよね。

 

ですが、筆者は世の中の仕事につまらないものなどないと断言しています。

単調な仕事だとしても、面白くする方法はいくらでもあるからです。

たとえば、これは筆者が議事録で工夫するポイントを説明しています。

 

会議の議事録で考えてみましょう。

はじめのうちは、議事録の作成を頼まれると「誰でもできる(つまらない)仕事」と思うかもしれません。

しかし、その仕事は何のためにやるのか。

その意味と目的を知れば、様々な工夫ができるのです会議の参加者の記憶に残すために使うのか。

会議を受けて次に進むべきステップを検討するために使うのか。

ディスカッションした内容から新たな提言を生み出すために使うのか社長や役員に見せるなら、A4版の紙一枚に簡潔にまとめる必要があります。

参加者の発言を証拠として残すなら、丁寧に書き込むことが求められます。

目的や用途によって、議事録はまったく異なった姿になります。

入社一年目の教科書より引用

 

何のために、誰のためにを考えるのが大切なんだね

 

いまの僕ならば、疑問点、改善策などを載せるでしょう。

追加で質問すべきポイント、調査が必要な点、提言を入れるなど、自分なりの付加価値をつけることを意識します。

そうすれば、議事録を書くという仕事も、つまらない仕事と感じることはないと思います。

入社一年目の教科書より引用

 

 

超一流選手も実践している

元プロ野球選手のイチロー選手は、毎日のように素振りをしていました。

イチロー選手ほどのスーパースターでも「素振りって単調でつまらない練習だよね」と理由をつけてサボったりはしません。

 

一般的に、アスリートは気の遠くなるほど単調な基礎練習を繰り返すです。

そうした練習を、単調でつまらないと嘆く一流のアスリートはいないでしょう。

経営コンサルタントの大前研一さんも、若いころは会社の過去のプロジェクトのデータベースを隅から隅まで読んだと聞いています

 

本当の天才は、誰よりも基本を練習するものです

 



 

まとめ

  • 頼まれたことは、必ず最後までやりきる
  • 50点で構わないから早く出す
  • つまらない仕事はない

 

新入社員の皆さんは、以上の3原則を意識して行動しましょう!

 

出典:入社一年目の教科書

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