こんな人いません?
- 自分の話ばかりする人
- ネガティブな発言ばかりの人
- 他人を否定する人
こんな人と話していても、良い気分にはなりませんよね。
「もう話したくない」
と思われてしまっても仕方ないです。
コミュニケーションに苦手意識がある方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

このような残念なコミュニケーションをとらないために、人に嫌われない話し方をマスターしましょう。
どれも簡単なものばかりを紹介するので安心してください!
人に嫌われない話し方
相手の感情に寄り添う
「なぜ今この人、こんなことを言うんだろう」
と思わせる、一言多い人っていますよね。
例えば、

最近ゲームにハマってるんだよね

私ゲーム嫌い
相手の気持ちを考えず、ついつい余計な一言を言ってしまうのです。
そんなこと言われたら自分の趣味が否定されている感じがして嫌ですよね。。。
このような場面においては、仮に自分がその趣味が苦手だったとしても

最近ゲームにハマってるんだよね

面白そうだね。どういうゲーム?
とだけ相槌を打っておけば大丈夫です。
相手の感情に寄り添うことを意識しましょう。
嫌われる人の3つの共通点
嫌われる話し方をする人には7つの共通点があります。
今回は、そのうちでも簡単な3つを紹介します。
4Dワード
1つ目は、
- 「でも」
- 「だって 」
- 「どうせ」
- 「ダメ」
の「4Dワード」を口にする人です。
「4Dワード」は、知らず知らずのうちに、周囲に「ネガティブな人だ」という印象を与えてしまいます。
日頃の言葉遣いには気をつけましょう。
下ネタの使い方が下手
2つ目は、「つっこんだ男女関係や、下ネタを話す人」です。
周りの人が笑顔で聞いていたとしても、心の中で「何、この人? あまり深入りするのはやめよう」と思われているかもしれません。
親しい仲間内ならまだしも、よく知らない間柄では控えたほうがいいでしょう。
相手の話を奪う人
3つ目は、「相手の話を奪う人」も要注意です。
話し方の基本は、相手の話を引き出し、気持ちよく話してもらうことです。
その基本を守り、相手との共通点が見つかっても、相手の話を奪わないように気を付けましょう。
「拡張話法」で話を広げ、相手が十分に話した後に、ゆっくりと自分の話を切り出すようにしましょう。
拡張話法の詳細・コツについては以下のリンクで解説していますので、良かったら参考にして下さい。

まとめ
- 「また会いたい」
- 「また話したい」
- 「もっとこの人のことを知りたい」

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